〇〇能力さえあれば大体の事は叶えられる!
ITリテラシーが低いと損をする時代になっています。
言い換えるとITリテラシーが高いと得をするということです。
ここからの時代は、ITリテラシー(インターネットを扱う能力)の高い人がどんどん情報を得て、行動し、自分の得たい現実を自由に生きていくと感じます。
少し前は、例えば英語を話すスキルが無いと海外で生活がしにくいとか、チャレンジがしにくい現実がありましたよね。
今は、ITリテラシーが高ければ、話せなくてもスマホでいくらでも調べられます。
スマホのアプリでボイス変換、その場で翻訳してくれるようなサービスもあり、英語だけでなく、どんな言語を持つ民族ともコミュニケーションが簡単に取れるようになりました。
本当に自由な時代になりましたよね!
ここからの時代は、更に自由になれる人、不自由なままの人、この距離が大きくなりそうだと感じています。
自分の必要な事を必要なタイミングで調べられる能力
これがあれば大体の事は叶えられます。
そして、学びたい事もインターネットで自由に学べる、しかも無料で!というのが益々増えるでしょう。
また、国ごとにも、格差が出来てきそうですし、後進国と思っている国の方が実は進んでいたりと、世界に目を向けるとたくさんの気づきがあります。
例えば日本は先進国と言われていますが、日本よりも後進国と言われている場所で、grabやUberは発展していたりします。
私は日々、grabを使うので、「なんで日本にはこの素晴らしいサービスが無いのだろう?不便だな!」と思うのです。
grabとは、タクシー配車アプリのような物なのですが、アジア諸国の一部では急速に発展しており、スマホのアプリで乗車下車の場所をあらかじめ設定して、すぐに車を呼ぶ事ができ、クレジットカードを登録しておくと、キャッシュレスでも利用ができるサービスです。
ドライバーさんの多くが民間人で自分のすきま時間にアルバイト感覚でドライバーをしていたりするので、すぐに見つかります。
そして、価格が割安なのも魅力!
東京などでもタクシー配車アプリはありますが、平日の雨の朝は車が捕まらない、少し東京の中心から外れると車が見つからないなど、よくあります。
以前、名古屋タクシードライバーさんから聞いたのですが、運転手になるには試験等があり、その費用を会社に負担してもらっている為、それを返済するまでは辞められないと話をしていました。
その話を聞いて、日本でgrabなどが発展できない理由を悟りました。
タクシー業界のそのような事情がある中で、タクシー業界を脅かすようなgrabは発展させられないという圧力があるのでしょうか?
本当は人類の為には、grabのように便利で安価なサービスが流通した方が世の中の多くの人は喜ぶのに!
同じような理由なのか、airbnbも民泊問題などと言われていたのは残念に思います。
私は、airbnbのおかげで旅の選択肢が増え、益々自由に世界を周れるようになり本当に素晴らしいサービスだ!と気に入っています。
目を見開いて、自分を自由にする方法をインターネットを利用して、たくさん活用していきたいなと感じます。