誰かの価値観に合わせて幸せかどうか決めるのはナンセンス
夏未
これは、私が大切にしている価値観かもしれない。
例えば、以下のような日本人の「あるある的」な意識を幸せの物差しにしてしまってる人も多いかもしれない。
- 20代後半になったからそろそろ結婚したい
- 家族を持ったから家を買った方がよい
かく言う私も、十代の頃はそのような思考に囚われていた事も事実。
世間で言う、一般的な生き方というのが幸せだと思い込んでいた。
夏未
でも実際は、違うよなぁ…
年齢とか、性別とか、結婚してるしてないとか、子供いるいないとか、何かを持ってる持ってないとか。
そんなの一人一人違ってるのが当たり前で、他人と比べても何の意味も無い。
夏未
それよりも、自分にしかできない経験を味わって、自分の内面が本当の意味で自分らしいと感じる選択をしたいですよね。
誰かの物差しじゃなく、自分の物差しで。
体裁を守る為とか、他者からの見られ方に主軸を置いた生き方って不自由だと思いませんか？
物差しの基準が他人だから、自分自身の事を観れなくなってしまうわけです。
そして、他人の一般的な生き方に合わないと、自分に対してダメだとか、良くないレッテルをはってしまう。
いつでも幸せの物差しは自分で決める。
誰でも無い自分自身が。
夏未
生きるのも死ぬのも自分にしか出来ないのだもの。^ ^
