JapaneseYOGA夏未は10年以上テレビを持っていません…
私はテレビを持っていません…
正確に言うと、テレビを見る習慣が無いのです。
確か20代前半で、テレビを見るのをやめてしまった!
テレビを見なくなったきっかけは、家にいる時間があまり無かった事もあったのだと思います。
でも「世界の富豪はテレビなんか見ない」というような話を聞いて、「なるほど!マスメディアの放送している事は、実は真実では無いのかも?」と思ったからだったと思います。
また、テレビのワイドショーで報道しているように他人(芸能人)の人生のことを、ああだこうだ、言う暇は私にはない!と思っていました。
私の10代、20代は激動の人生だったので、家でゆっくりテレビを観るなんていう時間は本当にありませんでした。
そこから10年以上経つ今も、テレビという物が無い生活なのですが、これは、私の人生を大変豊かにしてくれていると確信があります。
テレビがなくて困ったことなんて一度もありませんでした。
テレビを観ないので、最新の芸能情報なんかはまったくわかりませんし、正直興味がないんです。
ですから、たまにテレビや雑誌をみると、知らない人だらけなんてことはしょっちゅうです(笑)
でも、一度も困ったことはありません。
娘も楽しそうにYouTubeを観ています。
今はインターネットで、自分の欲しい情報を適切なタイミングで得られる時代ですからね。
私がテレビをおすすめしない3つの理由
私がテレビをオススメしないのには、3つの理由があります。
①テレビは視聴率を上げてスポンサーに利益を与える事が仕事の為、人が興味を持ちやすい恐怖感や心配を煽るようなニュースが多い
②「世間はこうである」という流行や価値観を刷り込むので、購買意欲をやたらにかき立てる(スポンサーに不利益になる情報を放送しないようにするので偏りがある)
③潜在意識に毒を溜める
この中でも自身の経験を持って1番感じるのは③です。
なぜ、このように思うかというと
私は普段テレビを全く見ないのですが、実家に帰省するとテレビがついている事があり、そこで気がついてしまったんです。
無意識に見てしまう笑
見ていないとしても耳から情報が入ってきてしまう!
そして、毎回感じるのは、頭の中に不必要な情報が入ってしまい、無意識レベルで散らかるので、仕事や、やるべき事の能率が下がる。
間違いなく「毒がたまる」という感覚なのです。
多分、それに気がつけるのは
私はなるべく、日々の生活の中で、複雑にならないように、思考や感情をクリーニングするようにシンプルに生きることに注力を注いでいるからだと感じます。
【心配・恐怖感・疑心・考えなくてもよい事】これらで頭を満たしたくないので、自分で毒を入れないように環境も、考え方も自分で選ぶという事を決めています。
人生は短いから、なんでも自分で決めて、自分の生き方を探求したいと感じるのです^ ^