プラスアルファの心配りができる人になりたい…
”人間は感情の生き物”だなぁって思うことが多々あります。
よく行くレストランのウェイターさんで、またお店に行きたくなるとても気持ちのよい接客をしてくれる方がいます。
たくさんのスタッフさんがいる中で、その方の接客だけは特別に感じ「またこのお店に行きたいな」と思わせてくれるんです。
例えば、先日も娘と食事をしたのですが、娘の変化に気がついて「新しい靴、可愛いですね!」「前髪切りましたね!」など声をかけてくれたり、プラスアルファの心配りをしてくれる方なんです。
(ちなみにこの方は男性で、どこの国の方かはわかりませんが日本人ではありません)
このように、「私たちの事を覚えてくれている」「また気にしてもらっている」と感じると人間味を感じて嬉しくなりますよね。
また、わざとらしいサービスをするわけでなく、自然に自分の大切な人にサッと手を差し伸べるような…
そんなサービスはとても勉強になります。
逆に初めて行ったお店で「このお店には2度と行きたくないな」と感じる事もあります。
こっちのほうが多いかもしれませんよね(笑)
この場合も、結局働いている”人”のふるまいでお店の印象やサービスが決まってしまうなと感じるのです。
料理は美味しいのに、店員さんの態度が微妙…
なんだか居心地が良くなかったから、美味しいけどあの店はちょっと…
これってすごい損してますよね(^^)
あなたはどんな方なら「また会いたい」と感じますか?
どんな方なら「2度と会いたくない」と感じるでしょう?
とてもシンプルな気がしますよね。
私達は人間。
結局のところ感情の生き物です。
自分が心地よい(快)感覚になるか否かで判断しています。
だからこそ、私は「また夏未先生に会いたい」と思われるようなふるまいをしたい。
私に寄り添って、心を預けてくれる人たちにプラスアルファでお応えしたい。
今日はそんなことを考えていました。
今週のオンラインスタジオのワークは、脳の働きについての知識と私たちの脳を、いかに”快”にして日常を生きるかで脳の潜在能力が最大限に高められるという話です。
ご興味があったら、ぜひオンラインスタジオにご参加ください。