自分の事を好きになれなかった過去をどうやって変えてきたか?

私は以前は自分のことをそれほど大事にしてこなかったし、自分のことが好きではなかったんです。
そんな私ですが、今では自分が大好きですし、自分をとても大切にしています。
自分嫌いだった私がどうやって変われたのかを皆さんにシェアしたいと思います。

私が過去に「自分のことが好きじゃない」と思っていた原因は、自分のやりたくないことをやっていたことでした。
- 「好きじゃない」と思っている仕事を続けていたり…
- 嫌だな…と思いながら生きている
- 違うのにな…って思うのに従っていたり…
「自分自身を生きていない」というのが原因で、誰かに合わせた自分で生きてきたんです。
でも、それをやめて「私は私のことを好きになろう」と決心した時期があります。
自分の本質に沿って生きようと決めたんです。

誰かに求められて、なりたくない自分になるのではなく、自分自身が好きになれる自分になろうと決めたんです。
ありのままの素直な自分。
本当に自分がやりたいことをやる自分。
やりたくないことはやらない。
自分をいじめるようなことはしなくなりました。
そして、「良い人」であることにこだわらないようにしました。

周りからみたら「自己中なヤツ」と思われるかもしれないけど、「別にそれでもいいや」と思うことにしたんです。
周りからどう思われるかではなく、自分と仲良くしていくことを選んだんです。
そうすると、自分を犠牲にしてまで他人に尽くそうみたいなことをしなくなります。
それによって不満を感じることがどんどん減ったんです。
過去の私のように、「自分を好きになれない」と感じている人はまずは、自分を癒して、大切にしてみることから始めてみてください。
私がこのような気づきを得ることができたのは「読書」を続けてきたことにあります。
たくさんの本を読んで、たくさんの気づきを得ました。

読書は人生を変えますよ(^^)