今週のオンラインスタジオで公開中のコラムでは最近読んだ本から感じたことを書きました。
お医者様が書かれた
9割の病気は自分で治せる(岡本裕)
という本です。
そこには糖尿病や高血圧についてなど
どうやって病気という肩書をもらう人が増えたか
という歴史の話もでてきます。
気になる方にはオススメの書籍です。
私自身、自分や家族の面倒は自分でみる!
と決めていて、健やかな日々を送る為に
生活習慣から調整して病気にならない仕組みを作っています。
しかしながら、多くの人が
病気になったら、お医者様か薬に治してもらう!と自動的な思考で思い込んでいるのでは無いかな?なんて思うのです。
これは、多分、自動思考で、ほぼ無意識なのですが、より意識的に思考して生きると決めると
様々なことに、なぜ??という疑問が湧き出てくるのです。
例えば
病院はビョーキを治す所なのに
なぜ、いつも病人でいっぱいなの?
もしビョーキを治す所なら、病人は少なくなるはずなのに。
ーーーー(メルマガから一部抜粋)
私たちは、無意識で生きていると、どうやら周りに流されてしまうようだと感じるのです。
皆が言うからそうだ。
権威のある人、専門家が言っているのだから間違いないなど。
しかし、少し冷静に、ありのままの状況を観察すると見えてくる事があります。
日常から、ありのままを観て
この話の本質はどうだろう?
本当にそうなのだろうか?
と自分なりの解釈をする事が、大切だと感じました。