おはようございます夏未です。
あなたの無限の可能性を引き出す
才能開花のテーマでします。
今日はお食事。
巷には、健康食の情報が多くありすぎて
もう何からやって良いのかわからない!という健康食難民の方も多いかもしれません。
実際、お食事法って
その時の流行りで出てくるものも多いですよね。
また、その人のライフステージや環境で
合う、合わないがあるので
自分の生活で楽しく続けられる方法がベストですよね。
私自身も、過去は朝食を食べない生活があっていて
体調管理も楽だったのですが
娘が生まれてからは一緒に朝食を食べる生活にシフトして
その分、夜は軽くする
などにしています。
さて、お食事は私たちの健康を作りますが
有名なアカゲザルの実験のお話、ご存知ですか?
腹八分目に医者いらず」を実証するアカゲザルを用いた食餌制限研究で
2009年に,WNPRC(Wisconsin National Primate Research Center)の研究グループが
アカゲザルを用いたカロリー制限の研究報告を行った際
通常食を与え続けた群ではカロリー制限(食事量70%)を行ったものに比べ
約2.9倍疾病のリスクが上昇し,約3倍死亡のリスクが上昇した
というものです。
という事は、腹7分目にすると健康になる!と言えると思いますが
それよりも私は、老化度合いの違いに驚きました。
明からに、通常食の猿は、老けていて、毛も禿げているのですよね。
30代半ばを過ぎたら
大人の私たちは、代謝機能が低くなってしまうので
10代、20代のように3食きっちり食べる
というのは食べ過ぎになる可能性もありますよね。
病気も老化も、お食事でコントロールと思うと素晴らしい方法ですし
断食療法などで、大腸ポリープが消える!など有名な話ですし
私たちの体に備わっている自然治癒力を引き出す方法が
”食べ過ぎない”と言えますよね。
健康食の情報が多過ぎて
何からやって良いかわからない!
という方は
まずはここから見直してみるのも良いかもしれません。