【6月23日にお答えした質問コーナー】
Q;私はとても悲観的なタイプで、この人に嫌われているのではないか、と考えてしまう事がよくあります。そう考えてしまう理由は、接し方が冷たく感じたり、素っ気なくされたり、挨拶を無視されたり(これは問題外かもしれませんが)と言った事です。実際に嫌われている場合もあると思いますし、私の勘違いの場合もあると思います。相手は男女問いません。
そうなると、私は仲良くしたいと思っていても、一歩引いてしまって、自分から話しかけたり、連絡したりする事を躊躇してしまいます。やはり積極的に自分から接するべきなのでしょうか?夏未先生ならどのように接しますか?
—— 一部抜粋 ——
A;なるほど、まずは、相談者さんは、物凄く冷静に俯瞰して自分の事を観れていますね。実際に嫌われている場合もあると思うし勘違いの場合もあると。
まさにその通りで、自分の捉え方次第!真実のところはハテナですが、如何様にも自分の見える現実は変化しますね。
さて、冒頭で自分の事を悲観的なタイプとおっしゃられていました。
裏を返せば、とても繊細で敏感力が優れている という事だと思います。
少し前に勉強になった事を書きました、人生には
—— 一部抜粋 ——
人間はそれぞれ、本当に一人一人、ユニーク、個性的な存在です。それぞれが成長する過程で、アンバランスな所をバランスして成長につなげていくのだなと私は感じております。
という事で、相談者さんは、
—— 一部抜粋 ——
真逆ですよね。
敏感力がありすぎると、相手の反応を見て、自分に原因がある(嫌われていると感じたり)と思ってしまいます。
と言う事で、一長一短。
—— 一部抜粋 ——
もう一つはですね、どちらかと言うと
—— 一部抜粋 ——
一歩海外へ出ると、そんな事、全く気にしない文化の国々が多いです。
特にインドは、本当に面白いのですよ。
一人一人が自由すぎて、うるさいし、話も全然聞いてないし、テキトーですし、それでいてノープロブレム!が口癖の人が多い。
—— 一部抜粋 ——
対照的に、悲観的に生きて得なことは、ほとんどありませんね。
どんどんチャレンジしにくくなりますし、自分で自分を苦しめていく傾向にあります。
悲観的な考え方は、癖ですしね。
—— 一部抜粋 ——
やってみて、やりすぎちゃった!と思ったら、違うやり方にしよう!など教訓が得られますしね^^
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