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ヨーガの呼吸法

ヨーガの呼吸は生命エネルギーを巡らせること

ヨーガでは”呼吸”を、とても大切に扱います。

サンスクリット語では Prana-yamaプラーナヤーマといい

広義では生命エネルギーである”氣”を扱うものです。

物質社会を生きる私たちにとって、目に見えない”氣”というと、ハテナ?かもしれませんね。
この目に見えない”氣”は、私達にとって、重要なエネルギーの源です。

エネルギー源として、もっとも思い浮かぶのは食べ物、飲み物です。
もちろん、とても大切な命の源ではありますが、断食で飲食物を1週間〜1ヶ月ほど摂らなくても、生命は維持されます。
しかし、呼吸は20分も止めてはいられません。

プラーナヤーマは、生命エネルギーを循環させ、全身を目覚めさせる方法とされ
解剖学的には、私達の無意識の部分である自律神経を安定させる作用をもたらします。

また、神経だけでなく、心の働きとも連動しています。
普段の生活の中で、すぐに実践できるプラーナヤーマにより
イライラや、不安定、緊張しやすい性質が改善される方もいらっしゃいます。
慌ただしい現代を、しなやかに生きぬく術として、呼吸法は、多くの方に役立つ健康法です。

鼻呼吸と口呼吸について


普段の自然の呼吸。
たった今の自分の呼吸が、鼻呼吸なのか、口呼吸なのか、意識を向けたことはありますか?

鼻呼吸は、鼻毛や繊毛の働きで、適度に加湿加温される、体を温める呼吸。
口呼吸は、体を冷やす呼吸です。

とても優しいシンプルなことが

実は、とても大切なことに繋がっています。